数学の実力はこれで分かる。

数学は論理的、順序だてて問題を解く教科です。

 

だからこそ、途中式を見れば、その子の数学の実力がよくわかります。

 

途中式が汚い・あっちゃこっちゃに書いてる・省略して書いてる子は、やっぱり伸び悩みます。

 

いくら難しい問題を解けるからと言って、結局、北辰テストも、本番の入試も、数学は正答率の高い問題を得点源にできなければ、いい結果には結びつきません。

 

例年受験生を見ていると、「わからない、できない」で落としているわけではなく、計算ミスや問題文の読み間違いをしてたりと、伸び悩む子が一定数います。

 

その対策として、

とにかく途中式を丁寧に残して、見直しでミスに気づける工夫をしてみることを意識してみてください。

 

ここで、今の中3生の例をいくつか紹介します!

明成ふじみ野校 Yくん

 

明成ふじみ野校 Tくん

 

エイメイ鶴瀬校 Mさん

 

エイメイふじみ野校 Kさん

エイメイ鶴瀬校 Yさん

 

エイメイトナリエ校 Hさん

 

字の綺麗さは関係ありません。

(ブログで紹介する子は比較的綺麗な子を選んでますが笑)

 

①丁寧に

②省略せず

③まとまりをもって

この3点を意識して、問題を解くように意識してください。

 

残されたわずかの期間でも効果は抜群ですから。

この記事を書いた人

横山眞己(よこちん)

EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!