横山眞己（よこちん） 2025年度の私立入試がスタートして、結果も続々でております。
EIMEI-TOPでは、いわゆる難関私立と言われる
”お約束がない”私立高校・附属校の受験のサポートも行っています。
そして、この度、難関私立に挑戦した生徒の嬉しい結果を報告させてもらいます！！
中央大学附属高等学校 2名
立教新座高等学校 1名
の合格をいただきました🌸
特に中附は、EIMEIグループから受けた生徒は2人で、
去年に続き2年連続で合格率100％
（去年も2人中2人が合格）となりました！
※立教新座も不合格になった子はいないのですが、1分の1を100％というのはちょっとね…！
中附の2025年度推薦入試の倍率は約3倍！
厳しい競争の中、合格を勝ち取った生徒を誇りに思います！
ここから2月上旬には、難関私立の一般入試も始まり、2月末には公立入試と、今年の受験も佳境を迎えています。最後まで頑張りましょう！
”ただの”自慢にあらず
こうやってブログにするのには、いろんな思いがあります。
この子達含めて受験生は、この1年間、夏休みも、年末年始もすべてを受験に捧げています。
死に物狂いにやって、やっと掴んだ合格です。その努力を僕らは知っていますから、
「今年の生徒の努力と成果を地域の人にも知らせたい」
また、附属校というのを知らない人や選択肢にない人もいるかもしれません。
これから受験を経験する後輩たちに
「自分も目指せるんだ」
って思ってほしいし、知ってほしい
そんな思いで、合格速報・合格実績を毎年出します。
しかし、それだけではありません。
今年、
中附を受験した人は2名ですが
中附を志した人は、2人だけではありません。
必要な実力・内申点などが足りず、
志半ばで、そういう難関校への挑戦を断念した子たちがいます。
僕は、そういう子がいることを隠さずに伝えたい。
苦渋の決断をしたその子達の涙や表情は、僕は一生忘れません。
「目指していれば、、、頑張っていれば、、、必ず到達できる。」
わけではありません。
厳しいですが、現実はそんな甘くはないのです。
でも、
第一志望を掴んだ子も、そうでない子も、高みを目指し努力したという
自分だけのドラマがあります。
そうやって、頑張った経験は必ずどこかで人生の糧となり、自分に返ってきますからね。必ず。
高校受験は、全員が強制的にしなければいけない、多くの子にとってはじめて自分で自分の人生を決定する機会です。
中途半端な選択、中途半端な努力ではもったいない。
本気で目指しましょう、高みを。
掴みましょう、自分の未来を。