【TOP TIMES 2024 NO.15】内申点を稼げ

内申点で入試の合否が決まる!?

内申点は、私立を志望しようが、公立を志望しようが絶対的に必要になってくるものです。

 

 特に公立高校の入試では、それが当日の点数に加算されるので、高校受験において、たとえ合格する力を持っていたとしても、不合格になるという現実があります。逆に、実力が“多少”なくても内申点のおかげでカバーできたということはよくあります。

 

内申点は、君たちにとって大きな武器になることも、足かせになることもありうる

ということを、肝に銘じておきましょう。

 

 

内申点を武器にするために。

君は内申点に不満や文句を持ったことはありますか?

かくいう、僕も中学校時代は、真っ当に評価されてないと思ったこともあります。

 

しかし、その考え自体が間違いです。

 

当然、評価するのは学校の先生です。

内申点を武器にするために必要なのは、

「他者から見て、自分はどう映るかという意識」です。

心理学の言葉で「メタ認知」とも言います。

 

 

不満や文句がある人ほど、自分勝手で、自分が他人からどう思われているかをちゃんと考えられてないのです。

 

提出物を例にとっても、ノートに何回も解いてテキストだけでなく、そのノートも提出している人もいれば、人に読めない字で書く人や、期日に間に合わせない人もいます。

 

字が汚いことや期日に間に合わないことは評価が下がって当然だとして、

先生から見て「こいつ頑張っているな」と思われるような行動をとれているか、自分はどう見えるかを意識することが大事です。

 

 

 

堂々と内申点は稼ぎにいけ

こういうことを書くと

「先生に媚びを売っているみたいで嫌だ」

「内申を稼ごうと行動するのはダサい」という人がいます。

 

確かに友達からいい子ぶってると思われたくないというのも一理ありますね。

 

でも、内申点が高い子はそこらへんもうまーくやっています。

 

僕自身も、中1・2の頃は定期テストだけに注力していたので、内申点は高くなかったですが、3年生になってEIMEIのイベントで内申点の重要性に気づけたので、普段の授業も頑張るようにしたのはもちろん、委員会で委員長をやってみたり、合唱コンでパートリーダーをやったりしました。それで、9教科43。内申点で足を引っ張るようなことはなく、受験に挑むことができました。

 

 

『何となく頑張る』ではなくて、評価してもらえるように頑張る姿を見せるということは、決して悪い努力じゃないと思います。

 

 

 【内申を稼ぐという行為】は、主に以下の4つです。

①小テスト・定期テストを頑張る         →勉強の仕方そのもの。受験勉強に直結すること。

 

②提出物をちゃんとやる                  →期限を守る&丁寧にやる=社会生活のベースとなること。

 

③授業を聞く                               →人の話をちゃんと聞くというコミュニケーションの基本中の基本。(人の話を寝るなんて論外ですよね?)

 

④発言する                                  →自分の主張、考えを相手に伝えるという基本行為

 

内申を稼ぎに行く行為は、

君たちが大人になっていく中で重要な基本行為。

 

「相手の立場に立ち、他者意識を育む、訓練」だと思ってください。

 

 

 

埼玉の一部の私立高校は、内申点だけで合格のお約束がもらえるところもあります。内申点が高い人は、それだけ人としてのベースができているということであり、その子の学力を度外視しても、その姿勢が出来上がっている人は高校側からも必要とされる「格に合う」存在になりうるわけです。

 

 

中3生はもちろん、中1・2年生も早く行動する正々堂々、内申点を稼ぎにいってください。

この記事を書いた人

横山眞己(よこちん)

EIMEI-TOP代表の横山です。
EIMEI-TOPは難関公立受験をサポートする塾として、富士見市・ふじみ野市・川越市で結果を出してきました。浦和・大宮・浦和一女など公立上位に限らずお茶の水女子大附属、早稲田本庄、中央大附属など難関私立も直接の指導実績あり。日々、数学の入試問題を解き自己研鑽に励んでいます!